「エンヤの ミ(エ)ニクくタギタギしハナシ」

見えない世界に興味があります。神話の謎を解明したいです。

アヌンナキの話

数年前に江島神社を参拝した時の話です。その時はあるサークル的な集まりの7,8人で行きました。江島神社に行く前にみんなでランチを食べ、そのあと近くにあった龍口寺にも立ち寄ってみました。我々が境内を散策している時に、何故かAさんとBさんの二人だけで隣にある龍口明神社跡に登っていました。龍口明神社は元々この場所にありましたが、昭和の時代に近くに移転しています。

龍口明神社の御祭神は、玉依姫命と五頭龍大神です。鎌倉時代のことですが、源義経静御前が捕まった時に静御前は身籠もっていました。生まれる子供が女の子だったら生かしてやる、男の子だったら殺す、ということになったそうです。はたして男の子が生まれました。男の子は逗子の海に捨てられてしまいます。そして、その状況を見ていた玉依姫命と五頭龍大神が男の子を不憫に思い、その御魂を救い出したそうです。その御魂は神武天皇の分御霊でもありました。AさんとBさんも過去生において神武天皇と深い繋がりがあったのです。それで魂が共鳴したのでしょうか、理由も分からず龍口明神社に登ったのです。その時、はっきり龍の形をした雲が龍口明神社の上空に現れたのをみんなで見ています。

神武天皇は日本国を統一した時、近くの小高い丘に登って統一した大地を見下ろしこう言ったそうです。「おお、豊秋津洲よ」。Aさんは秋津に住んでいて、Bさんは豊洲に住んでいます。

さて、今回の記事のタイトルが何故アヌンナキなのか?アヌンナキなんか全然出てこないじゃないかと思われたでしょう。お待たせしました。AさんとBさんは別々に前世が見える能力者に言われたそうです。能力者も全く別人です。

Aさんはこう言われたそうです。「前世はエンキですよ」

Bさんはこう言われたそうです。「前世はエンリルですよ」

アヌンナキとは、地球人を作ったとも人類のDNAを改変したとも言われている宇宙種族です。そのアヌンナキの王がアヌ、アヌの長男がエンキ、次男がエンリルです。

信じるか信じないかはあなた次第

いつか続く、かも?