富岡八幡宮に行って来ました。
最寄り駅は、地下鉄東西線と都営大江戸線の「門前仲町」駅です。
駅から徒歩5,6分くらいです。
(前回ご紹介した「深川不動堂」の隣です。)
創建は寛永4年(1627年)です。
鳥居をくぐって左手にあります。
伊能忠敬は測量家として知られていますが、この富岡八幡宮のそばに住んでいたそうです。
そして測量旅行出発にあたっては必ずこの八幡宮を参拝してから出発したそうです。
「大関力士碑」です。
鳥居をくぐって右手にあります。
大相撲ゆかりの石碑が多数建立されています。
御祭神は応神天皇とその他8柱の神様です。
「手水舎」です。
横浜市にある別名「波除八幡」と言われる富岡八幡宮から分霊されたそうです。
また、富岡八幡宮の例祭は8月15日を中心に行われるそうです。俗に「深川八幡祭り」とも呼ばれ、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」の一つに数えられているそうです。
「横綱力士碑」です。
明治33年、第12代横綱陣幕久五郎を発起人に歴代横綱を顕彰する碑が建立されたそうです。この碑には初代明石志賀之助から72代稀勢の里関までの四股名が刻まれていて、その大きさは高さ3.5メートル、幅3メートル、重量は20トンに及び、横綱を顕彰するにふさわしい堂々たる石碑です。
「弁天池」です。
「七渡神社・栗島神社」です。
左から
「冨士浅間社・金刀比羅社」
「大国主社・恵比須社」
こちらの富岡八幡宮もいろいろな石碑や銅像があり、見所がたくさんあります。
隣の「深川不動堂」と一緒にお参りされると1日楽しめると思います。