「エンヤの ミ(エ)ニクくタギタギしハナシ」

見えない世界に興味があります。神話の謎を解明したいです。

スサノオノミコトのこと

第1回目の投稿です。

 

第1回目はスサノオノミコトの謎についてです。

スサノオノミコトは日本で1番有名な神様方の1柱ですが、多くの謎もあります。

スサノオノミコトの出自については以下の話があります。

(1)古事記日本書紀

イザナギ神、イザナミ神のもとに生まれ、姉神は天照大御神、兄神は月読尊。

(2)宮下文書

アマテラスのはとこの「多加王」(後のスサノオ)が朝鮮半島方面から、富士王朝に攻めてきた。ところが返り討ちに遭い改心して、アマテラスと姉弟の契りを結び、国を治めるために協力した。

(3)古代バビロニア

古代バビロニアにあったスーサという国の王であった。(スーサの王→スサノオ

その後、日本に渡ってきた。

(4)石上神宮社伝

パミール高原から朝鮮半島を経て出雲にやってきた。

父フツヌシノオオカミ=フツ → スサノオ=フツシ → 子ニギハヤヒ=フル

 

この他にも別の言い伝えがあると思います。

これらの言い伝えはどのように結びつければいいのだろうか。

わからないことがいっぱいです。