京丹後の神社ヘ
去年の7月ですが、京丹後の神社巡りをして来ました。
まずは籠神社に向かいました。日本三景の一つ、天橋立のところにあります。
船に乗って行きました。
籠神社は元伊勢とも呼ばれており、現在の伊勢神宮ができる前にこの地に内宮の神様の天照大御神と外宮の神様の豊受大神が祀られていました。
主祭神の彦火明命が、竹で編んだ籠船に乗って、海神の宮(これを龍宮とか、常世とも呼びます)に行かれたとの故事により、社名を籠宮と云うと伝えられています。
籠神社の奥宮 真名井神社です。籠神社から徒歩数分です。真名井神社は籠神社の発祥の地だそうです。
真名井神社の中は写真撮影不可なので、本当は大きな磐座を写真に撮りたかったのですが残念です。
真名井神社にある現在の石碑には三つ巴紋が刻まれていますが、かつての石碑には六芒星が刻まれていたそうです。(何故変えられたのか?)
(上手く撮れていません)
籠神社で神札をいただきました。
童謡の「かごめかごめ」は籠神社の歌とも言われており、籠神社や真名井神社にはまだまだたくさんの謎が隠されていると思います。
ちゃんと下調べをしてからもう一度改めて参拝したいと思います。